ロードマップ
星空がきれいなこの季節。ちょっと遠出をして夜空を見上げながら、遙か宇宙への思いを馳せるなんて、とってもロマンがありますね。
さて今回は「ドライブで宇宙の旅!?」という大胆なテーマで筑波へ行ってきました。宇宙の最先端に触れ、懐かしのエキスポを思いだし、筑波山で星を眺める、盛りだくさんの一日を過ごしました。
ドライブの記録
首都高から常磐道で、筑波へ。高速道路を軽快に走りながら、景色の移ろいを感じるドライブは最高です。今回のプラドは、心臓部であるV6 4.0邃唐フエンジンが静粛性を保ちながら力強い走行性能を発揮し、存分に運転する心地良さを感じられました。本革シートや木目調のパネルアレンジなど、気品と風格のある車内インテリアにも高級感が漂います。車内にいるすべての人が優雅なひと時を共有できるという印象です。
筑波へは、東京・埼玉・千葉を通過して茨城までの道のりでしたが、実感としては意外と近いという印象です。また久しぶりに宇宙や科学の不思議に触れることで、新たな興味も生まれました。ドライブをしながらの“新発見”は楽しみが倍増しますね。

21世紀になり、私たちの身の回りはますます便利になってきましたが、今後テクノロジーはどのように発展していくのでしょう?
「未来の技術がいっぱい!」をコンセプトに日本における最先端の産業技術を紹介している「サイエンス・スクエア つくば」。ここでは、暮らしに直結する様々な分野のハイテク技術が紹介され、体験と共に、近い将来起こりうる事例をひと足先に見ることができます。
たとえば、実際にもう製品化されているものでは、人の心を癒すロボットの「パロ」、各分野でこれから活用されるであろうヒューマノイドロボットや、実用化間近の血圧を測るように動脈の硬さがわかる計測器、実用化がどんどん進む太陽光発電のしくみの解説など、驚かされ、また将来が楽しみなものばかりでした。
東京ドーム12個分という広大な敷地内に入ると、数々の研究棟があります。国際宇宙ステーション「きぼう」の運用管制室もあり、宇宙飛行士との交信やNASAを始めとする各国との連絡もここで行われています。総勢50名の運用管制員が24時間体制(3交代)で、「きぼう」に搭載されている機器や装置などの運用管理作業も行っています。ここは、日本の宇宙開発の最先端を担う場所。本物のロケットや、エンジン、気象衛星「ひまわり」など、実機も数々展示されています。「きぼう」の実物大開発モデルや、船外活動用の宇宙服のレプリカなど、見たり、触れたりすることで、遠い宇宙への思いがふくらみます。宇宙飛行士が地球へ戻る時に使われるというロシア製のカプセルをのぞいてみると、その狭さにビックリ!また実際の研究開発現場の見学では、何をしているかはヒミツとのことでしたが“最先端の雰囲気”が感じられました。どの展示も専門家でなくとも十分に興味深く、ワクワク・ドキドキと満喫できます。
船外活動用の宇宙服
展示されている船外活動用宇宙服はレプリカですが、実物は120kg(水中トレーニング用でも60kg)の重量があります。宇宙船の外は空気もなく、宇宙放射線が飛び交う過酷な環境のために14層から成る宇宙服が必要とのこと。背中には酸素やバッテリーなどの生命維持装置が組み込まれ、最長8時間の船外活動ができるようになっています。この宇宙服の本物の価格は一着10億円にもなるそうです。
筑波宇宙センターで販売されていたおみやげ(左)スペースカレー525円。(中央)宇宙食・一口羊かん367円。(右)スペースマンボールペン262円。
宇宙食のカレーと羊かんは、宇宙に出ると味覚が鈍るため、味が濃いめになっています。
160年前に建てられた古民家を茨城県の(旧)明野町から移築し、お蕎麦屋さんとして営業しています。中に入ると、天井がとても高く、どこか懐かしさも感じられます。店内にあるひとつひとつの置物も魅力的。地元の作家が制作したカウンター席の椅子や大きなランプシェードも店内の雰囲気と合っています。さておそばの方は、地元で獲れた常陸秋そばだけを使用した手打ちそばで「これぞ、そば!」という本来の味と香りが楽しめました。とてもゆったりとなごみの時間が過ごせました。この「蕎舎」の敷地内には、野菜、果物から、お肉、お米、パンまで、地元の新鮮な食材を扱う「みずほの村市場」が併設されています。
そばを始め、うどんや焼き鳥など日本食が、宇宙食としてどんどん採用されています。
宇宙について思いを巡らせていると、天空の星について学びたくなってきました。特にこの時期の冬の星座についての予習です。つくばエキスポセンターには、世界最大級のプラネタリウム(ドーム直径25.6m)があり、最新のシステムにより、四季折々の美しい星空と迫力の全天周映像の天体ショーがドームいっぱいに繰り広げられています。
このつくばエキスポセンターはもともと、1985年に開催された国際科学技術博覧会の恒久記念施設として建てられたものですが、現在では宇宙をはじめ、深海、エネルギーなど科学技術の楽しさを体感できる施設となっています。ここではこどもにわかりやすく説明されているため、宇宙や科学ってオモシロイ!と純粋に楽しめました。
入口付近に堂々と、空へ向けてそびえ立っている、実物大ロケット模型「H-Ⅱロケット」。目の前に立つと圧倒されます。1989年横浜博で展示されていたものを移設してきました。
実際にロケットの前に立ってみるとその迫力に圧倒されます。
万博当時の「ハイビジョンカメラ」「自動演奏ロボット」や2030年に開けられるタイムカプセルやマスコット「コスモ星丸」などが展示されています。
まだ紅葉は始まっていませんでしたが、つくばからパープルラインを通り、筑波山へつづく一本の道は、走っても良し、景色を見ても良し。木々が紅に色づくと、自分が絶景に包まれるような感じになるでしょう。途中、筑波山中腹に位置する駐車場でクルマを降りてみましたが、空の高さがとても気持ち良かったです。
筑波山の頂上へはクルマでは登れませんが、ロープウェイとケーブルカーの2つのルートで行くことができます。星空と紅葉のきれいなこの期間は、土・日・祝日のみ、筑波山ロープウェイとケーブルカーの夜間運行を実施しています。
頂上からの満天の星を眺めながら、果てしない宇宙へ思いを馳せる!ロマンあふれる今回のドライブにふさわしい締めくくりでした。
プラドを運転した第一印象は、排気量4リッターの力強さと、隅々まで配慮されたゆとりや優雅さでした。
つま先に軽く力を入れるだけで高速道路でもストレスを感じる事なく軽快な走りを持続できました。大きめの車体ながら80kmでの走行中も、風切り音を気にすることなく、一般道と同じように車内での会話が普通にでき、室内ではリラックスした時間が過ごせます。今回、筑波山のつづら折りを走りましたが、車体の安定感にも驚きです。
いつまでもステアリングを握っていたいという気になる一台ですね。
とにかく、車内はいたれりつくせりで、「ラグジュアリー」という感じです。クルマの中にいることを忘れてしまいそうなほど、静寂でくつろげました。運転席だけではなく、助手席にも温度調節が可能な快適温熱シートが装備されて、つねに快適でした。3列シートも多彩なアレンジが可能なので、荷物の多いときでも、余裕のラゲッジスペースが確保できます。
今回は、それほどのロングドライブではありませんでしたが、揺れもなくすーっとスライドするような感じでプラドが進むイメージ。一度乗ってしまうと、このイメージを超えるクルマはなかなか見つからないかもしれませんね。
※本特集における調査・取材は2009年10月に行ったものです。掲載する住所・金額などの情報については2009年10月現在の情報となります。
※ドライブの時間及び走行距離は目安です。
2月といえば節分。
「鬼は〜外。福は〜内」・・・あれ?豆を投げつけられた鬼が怒って、あなたに向かって突進してきてました!! 逃げて~!!
目の前に4台のクルマが!どの車にのって逃げます?
海外でもその効果は実証済み!さすがです、日本のハイテク技術