昔から自然には不思議な力が宿っているといわれています。
自然を眺めると、心がすぅーと洗われたような気持ちになるのは、そのせいかもしれません。
清里は、そんな安らぎに満ちた力が、あちこちに存在している街。
高原の魔法にかかりに、清里へドライブに行ってきました。
今日は、清里へドライブに行く日です。
梅雨のあいだの晴れ間。ひさしぶりに太陽が顔をだしていて、いい気分です。
天気予報をチェックすると、東京も清里も晴天でした。
朝7時に芝浦を出発。清里へ向かいます。
今回のドライブは、発表されたばかりの「ヴェルファイア」で行ってきます。
東京から約2時間半で清里に到着しました。
長坂ICを降り、クルマの窓を開けると、初夏の心地よい風が入ってきます。
清里のみどりたちがつくってくれた美味しい空気を、深呼吸してあじわいます。
高井戸ICより中央自動車道を通って、約140Km
所要時間は約2時間半
国道28号線を清里方面に走っていくと、ドライバーたちに人気の“清里高原道路”へとつづきます。
みどりに囲まれた、なだらかな坂道を通りすぎ、八ヶ岳高原大橋にたどりつきました。
目の前には、みどりの山々が連なる、雄大なパノラマ風景が広がっています。
右手には富士山、橋の下には川俣渓谷の川・・・。その美しさに、自然と感嘆の声がでます。
ふと橋の歩道を見ると、歩道を歩く人たちも、やっぱり同じように感動を口にだし、景色に見入っています。
ここを訪れた人は、きっと誰もがこの景色のトリコになってしまうのでしょうね。
橋を渡りきると、左手に駐車場がありマス。そこから橋全体を見ることができマスヨ。
萌木の村は、みどりに囲まれたテーマパーク。小さくて可愛い一軒家風のショップがあちらこちらに建っています。
動物たちが広々と走りまわれる広場や、ペットOKのカフェもあるので、犬連れの人にも人気があるとか。
なんだかヨーロッパの田舎街を歩いているみたいです。
『一年中カナダのクリスマス』という看板に惹かれ、「萌木のクリスマス」というお店に入りました。
照明を落とした店内に、たくさんのクリスマスグッツがピカピカと光っていて、なんだか幻想的です。
「このお店は、1万点以上の商品があるんですよ。」と、話しかけてくれたのは、オーナーの藤原さん。
仕事の関係でカナダにいったとき、カナダのクリスマスショップをみて、インスピレーションをうけ、清里にもクリスマスのお店をつくったんだとか。
「おすすめの商品はなんですか?」と質問すると「グノーミーです」と、かわいらしい天使の人形をみせてくれました。
グノーミーとは、ドイツ生まれのアーティスト、Anneka bouke(アネカ バウク)さんが、ひとつひとつにメッセージをこめて生み出した人形です。
“ずっと平和でいられますように・・・”。祈りをこめて「守護天使」の人形を買いました。
「願いごとをかなえてくれる滝があるのをご存知ですか?」。藤原さんが尋ねてきました。
「旅行者にはあまり知られていないけれど、ココから5分ほど歩いた場所に、滝が見えるスポットがあるんです。その滝に願いごとをすると、叶うって言われているんですよ。」好奇心をくすぐられて、滝を見に行くことに。
このお店(フェラル&萌木のクリスマス)の左隣にある“開拓の鐘”の脇の小道を左にと教えていただき、森の小道に入っていきます。
この道でよいのかと、すこし心配になったころ、「滝見の丘」という看板をみつけて一安心。
(教わった場所は、どうやら「滝見の丘」というところらしいです。)
歩きつづけると滝の音が聞こえてきて、、、やがて目的の場所につきました。
ここでは、木々のあいだから、滝を一望することができます。
遠くに流れ落ちる滝の力強い水しぶきをみていると、確かに願いを叶えてくれそう・・・!
あとで調べたところによると、この滝の名前は「千ヶ滝」というそうです。
滝に祈ったお願いごとは、叶えられるでしょうか・・・?
願い事を書いた木のプレートがいっぱい!
ランチの時間になりました。
イングリッシュガーデンが美しいレストラン「オールドエイジ」で、ちょとリッチにランチコースをいただきます。
ここは有機野菜や地元の野菜をふんだんに使ったお料理が自慢のレストラン。体にうれしいものが味わうえると評判のお店なんです。(山梨産のワインも豊富にそろっているので、助手席の人は味わってみてもいいかもしれません!)
最初に前菜が運ばれてきました。
山菜、わらび、こごみにウドのピクルス・・・、清里の山の恵みがたっぷりです。ハムは自家製ですって。
メインは、黒毛和牛の香ばしい胡麻のステーキ。胡麻をたっぷりまぶした香ばしいお肉には、フォンドボー(子牛)のソースがかかっていて、やさしくて美味しいお味。
デザートには、アールグレイのパンナコッタがでてきました。ほどよい甘さの苺ジャムとパンナコッタが、口の中でとろけます。
とっても美味しかったので、シェフにお礼のご挨拶をさせてもらいました。
シェフのお名前は、佐野琢哉さん。若くて男前のシェフがあらわれたので、ちょっと驚きです。
「ごゆっくりどうぞ」と素敵な笑顔をみせてくれました。
清里の街を上から眺めてみようと、美し森山頂まで歩いてみます。
頂上までは歩いて15分ほど。鮮やかに咲くツツジを眺めながら、木の階段を登っていきます。
登りながら後ろを振り向くと、先ほどクルマで走っていた国道を見下ろすことができます。
コツ、コツ…。自分の足音と、疲れて荒くなった息づかい。風の音、うぐいすの鳴き声…。目をつぶって思いきり深呼吸すると、なんだか自然とひとつになったような気分。
階段を登り終え、ゆるやかな石畳を越えると、頂上です。
山頂からは、南アルプス連峰や富士山を望むことができます。
雄大な八ヶ岳をバックに、記念写真をパチリ。
清泉寮にクルマをとめ、10分ほど歩くと、MyToyota.jpでも試写会をおこなった映画「西の魔女が死んだ」の“おばあちゃん”の家に着きます。ここは、映画のために建造し実際に撮影に使われた建物と庭・野菜畑で、撮影が終わったあともそのまま残して、見学できるようになっているのです。
今回は特別にお家の中に入らせていただきました。
「おじゃまします。。。」
よそのお家へ上がる心地で、なんとなくかしこまって、おばあちゃんのお家の中へ。
窓からやさしい光が差し込んでいて、室内のあちこちから、おばあちゃんとまいの息吹を感じることができます。
“このオーブンで、あの美味しそうなキッシュが焼かれたのね!”
“まいはこんな小さなベットでの中で、いろいろな思いを巡らせたんだ。。。”
映画のワンシーンが蘇ってきます。
玄関には、ミント、レモングラス、ラベンダー、フェンネルなどさまざまなハーブが植わっていて、お庭には、おばあちゃんが育てていた小さな畑もありました。
“おばあちゃんの家”をご案内してくれるスタッフの山本さんにお尋ねしたところ、畑にはレタス、トマト、たまねぎ、ピーマンなどが植わっているんだとか。
畑の周りに網がかかっていたので「映画の中でも、畑に網をかけていましたっけ?」と、山本さんにご質問したところ「こうして畑を守らないと、野生のシカがやってきて、畑の野菜を食べられてしまうんですよ。」と苦笑いしていました。
シカがやってくるなんて、さすが自然に囲まれた場所に立つお家!
そうそう。
映画をみた人なら分かると思いますが、おばあちゃんから、まいに送ったのメッセージも、ちゃんと残っていましたよ。
京王観光で「おばあちゃんの家」オープニングセットを訪ねるバスツアーを催しています。
1938年、清里を開拓した“ポール・ラッシュ博士”によって設立されたのが、ここ清泉寮。
その周辺には、宿泊施設やレストラン、ショップ、農場などさまざまな施設が集まっています。
清泉寮から歩けるハイキングコースもあるので、自然を満喫したい人は、足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
清泉寮に来たら、食べたいのが“ソフトクリーム”。
濃厚なジャージー牛乳でつくられた、ちょうどよい甘さのクリームが、口の中でサラっととけ、“おいしい”が広がります。
休日は列ができるほどの人気というのも、うなずけるお味。
「ジャージー牛は、清里の牧草地で放牧され、安全な草だけを食べて育っています。ストレスのない環境で育つので、健康な牛になるんです。それで、こんなに美味しいミルクができるんですね。」店長の草野夏樹さんが、美味しさの秘密を語ってくれました。
普通の牛は、草だけで育つと、ミルクが淡白で薄い味になってしまうそうですが、ジャージー種の乳質はもともと濃厚なので、問題ないそう。
ジャージー牛乳も飲んでみましたが、コクがあってとっても美味しい。
のんびりと自然のリズムで生きている牛たちのミルクは、天然の味がしました。

※本特集における調査・取材は2008年5月∼6月にかけて行なったものです。掲載する住所・金額などの情報については2008年6月現在の情報となります。
一年の節目、三月ですね。皆様、色々な場面をお迎えかと思います。
そんな今、あなたが欲しいものといったら…?
試乗の感想
<ドライバーのコメント>
今回ドライブに使った2.4リットルモデルは「Super CVT-i」を搭載。その効果で、とても滑らかな走行が楽しめました。カーブや高速道路でも、走りに安定感があります。
運転中に瞬間燃費や平均燃費、エコ運転を知らせてくれるマークが表示されるのも嬉しい機能だと感じました。
<同乗者のコメント>
室内は全長や横幅が広くて、リラックス感たっぷりでした。
とくに“素晴らしい!”と感じたのは、セカンドシート。飛行機のファーストクラス並の高級シートに、オットマンや、左右のひじ掛けも用意されており、乗り心地がとっても気持ちいいです。
LED室内間接照明や、天井スピーカーなどインテリアも充実していて、ムードも抜群でした。
ヴェルファイアは、旅の疲れを最大限までやわらげてくれるクルマだと思います。